パーフェクト ラブ 完全な愛❤️ その2

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みなさん、こんにちは。
お元気でしたか?

今日、この記事を訪ねてくださった貴方は、
もしかしたら前回の記事で👇👇👇

たった一行のこの言葉たち=「貴方を完全に愛し尽くせる人」は誰か?
について考えてくれた方かもしれませんね。
有難うございます。

今日は、私にとって
「完全に愛する」とはどういうことか、
そして、それは誰か?について書いていきます。

貴方のことを完全に愛することができる存在、見つかりましたか?

この「たった一行の言葉たち」が貴方に語り、
たくさんの人の顔が浮かんだ方。
考えることに長い時間がかかった方。
最終的に何人かの顔が残った方。
誰の顔も残ることがなかった方。
考えてみることで、
何か新しいことを発見した方しなかった方。
記事を読んでふんっ!て思ったけれど、気になったから戻ってこられた方😉

Welcome back! ❤
人を完全に愛せる人、存在なんて在るわけないじゃん!
人間なんてみんな不完全なんだから、
そもそも、完全なんてあり得ないし、
完全って何よ?
私の事を完全に愛してくれる存在が本当にあるのなら、
それが誰か、知りたい!
愛だって、いろんな愛があるし、
人それぞれに求める愛は違うし、
差し出す愛だって違う。
愛って何よ?
人間死んだら全て終わるんだから、無に帰するんだから、
愛だって、生きている間だけのことでしかないでしょ。

云々かんぬん。

何はともあれ、この「たった一行の言葉たち」の語ることについて
肯定的であれ否定的であれ、何らかの思い、考えが与えられましたね。
そう、「たった一行の言葉たち」に出逢ったことで😉ね😉
出会わなければ、動くことのなかった心の一部分が 動き出した。
では、
私のことを完全に愛する存在を「知る」一人として、
貴方のことをも完全に愛するその存在について
貴方に紹介させて頂きます。

あなたを完全に愛する存在

何をもって「完全な愛」=パーフェクト ラブとするか?
について考えたのだけれど、
もし

誰かが、私の命を救うために
その命を捨てた、としたら?

私にはその人の「私への愛」を疑う余地はない
つまり私はこの人の愛をこの世における「私への完全な愛」と
言えるんじゃないかと思う。

完全に愛してくれるはずの存在が死んでしまったら、
その愛はそこで終わってしまうから、
意味がない! と思うかもしれない。

しかし、もし貴方が、
貴方の命が救われるために誰かの命が犠牲になったということが、
事実として在る事を知ったら、
その「救われた貴方の今の命」をどう生きるか?
貴方の生きる方向が、今とは違う方向へと
変わると思わないだろうか?
その愛が、あなたの命の中で生き続けている、と
思わないだろうか?

「ある存在=命」を守るのための「他の存在=命」の犠牲。

あまりに重い事で、
そんな愛を自分の身の回りに即見つけることは
簡単ではない。

人間は通常、
自分の命を守る様に行動する。
それを本能と言うこともある。
本能=理性、意識を超える強い力。

生きている人間が、この自己防衛本能を超えて行動する時、
どれだけの強い意志が背後にあるか、
私の想像の及ぶところではない。

ところが!
私は、「完全に愛する」という
この言葉の重みに耐えうる愛の存在、
私の命のためにその命を犠牲にされた方がいるという事を、
知ってしまった!💗

新約聖書 ヨハネによる福音書 3章16節- John 3:16
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、
永遠の命を得るためである。
新約聖書 ヨハネの第一の手紙 - 4章9節: 1 John 4:9 神はそのひとり子を世につかわし、
彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。
それによって、
わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。

この二つの聖句について少し説明すると、
神のそのひとり子とは、キリストイエスの事であり、
彼によって私たちが生きるようにして、とは
キリストイエスが、十字架上で私たちの罪のいけにえとして、
自ら進んでその命を犠牲にされた、という事を指す。

私はこのイエスキリストを信じようと決めて以降、
今日までの生活を(通して受けてきた訓練を)通して😅、
「私のことを完全に愛してくれる存在」がある事を知り、
この存在について知るにつれ、
その事によって心に抱く安らぎ喜びは、
大きくなっていく。

こんな私でも、イエスキリストは愛してくださる

このことを知る以前の私は、
それまでの人生で何度となく
大なり小なりの嘘をつき、
それまでの人生で何度となく
邪(よこしま)な考えを持ち、
それまでの人生で何度となく
悪いと知っていながらやった事ごとがあるし、
それまでの人生で何度となく
人の陰口をいい、時にそれによって優越感に浸り、
それまでの人生で何度となく
人を傷つけることを無 or 意識的に言ったりし、
それまでの人生で物を盗んだ事もあった。
そして、
それまでの私の人生の行動の価値、善悪の基準は,
「世間一般」という移ろいやすいものに置いていて、
朱に染まっては赤くなり
黒に染まっては灰色になったりと、
実のところ自分では何が正しくて何が間違っているのか
分からないで迷い、私の行動はさまよっていた。

以前は、
以上のような事に、良心の呵責を感じながらも 、
しないことを選べずに生きてきたような私であったにもかかわらず、
私が生まれる前から、
私のことを愛してくださる存在が在ることを知り、
今までの迷いが吹っ切れ、
生きる方向が変わった。
つまり、
自分の生きるべき基準が
2000年以上も前から変わらない聖書の中にある事を知り、
世間の移ろう価値基準を追っかける事を止めた。

神様ってどういうお方?旧約聖書 詩篇 - Psalms 139章:1〜4節&13〜16節

私はさっき神様について、
私が生まれる前から、私のことを愛してくださる存在と書いた。
私がこう書いた根拠は旧約聖書詩篇139編にある。

この詩篇139編は、
神様が私や貴方の人生とどの様な関係にあるのかについて教えてくれる聖句。

1 ..... 主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました。
2 あなたはわがすわるをも、立つをも知り、遠くからわが思いをわきまえられます。
3 あなたはわが歩むをも、伏すをも探り出し、わがもろもろの道をことごとく知っておられます。
4 わたしの舌に一言もないのに、主よ、あなたはことごとくそれを知られます。
:
13 あなたはわが内臓をつくり、わが母の胎内でわたしを組み立てられました。
14 わたしはあなたをほめたたえます。あなたは恐るべく、くすしき方だからです。あなたのみわざはくすしく、あなたは 最もよくわたしを知っておられます。
15 わたしが隠れた所で造られ、地の深い所でつづり合されたとき、わたしの骨はあなたに隠れることがなかった。
16 あなたの目は、まだできあがらないわたしのからだを見られた。わたしのためにつくられたわがよわいの日のまだ一日もなかったとき、その日はことごとくあなたの書にしるされた。
:

この詩篇139篇について、以下に解説あり👇👇👇
人生の謎を解く 中川健一 詩篇139編

そして神、聖書は更に言われる。
新約聖書 マタイによる福音書 11章28節- Matthew 11:28
すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。
あなたがたを休ませてあげよう。

今回は、貴方を完全に愛する存在 について書きました。
完全な愛は、三位一体の神であるイエスキリストがこの世に、
人間となって生まれ、十字架の上で私たちの命の為に
その命を犠牲にしてくださった事実に中にある
、という事。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

次回パーフェクトラブ❤その3では、
もう少し聖書から、愛についての神様の言葉を紹介したいと思います。

引き続き、
お会いできます様に願っています。

cororin

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