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こんにちは。
今日は、ローンセストン周辺の写真三昧。
タスマニア帯在12週間のうちに私達はローンセストンに
2月末(晩夏)と4月はじめころ(初冬)の二回訪れた。
以下の写真は、ローンセストンセントラルパーク、
キャラバンパークの Old Mc's、
ビクトリア博物館、
ローンセストン中心街の建物、
アングリカン教会、
そして海。
今回は、オールドマックス キャラバンパークに居を構え訪ねた、
セイント ジョン アングリカン教会、
世界唯一のタツノオトシゴ飼育場を紹介。
ローンセストンの街並み
下の写真は、ローンセストン中心街の写真。
18-19世紀の建物がたくさん維持、依然利用されている。
Old Macs オールドマックス キャラバンパーク
ローンセストンは、タスマニア島内でホバートの次に大きな町。
つまり、市街に近いキャラバンパークの価格も高くなる。
そんな中でも、このキャラバンパーク「オールドマックス」は
一泊一律$10というありがたい価格。
泊まらない手はない。
綺麗な湖の一片にキャラバンパークがあり、
敷地内には素敵な喫茶兼レストランが有るから、
キャラバニングに疲れた時に、
ちょっといい雰囲気の中で美味しいコーヒーを
ゆっくり楽しみに行ったり、食事をしたりなど、
移動と自給自足の食事をモットーとする
キャラヴァニング ライフの小休止にはとてもいい。
それに
小さな子供たちが喜ぶミニファームも有って、
動物に餌をやったり出来るから、
地元の人たちの憩いのレストランとしても人気がある。
私達が泊まった時期はちょうど苺の季節で、
レストランでいちごがパック売りされていた。
中心街まで車で約15分程でしかないのにこの値段 $10/泊。
この理由を自分勝手に考えてみると、
1、キャラバンパークに行くまでに急な坂の上り下りがある、
2、キャンパーのためのシャワーはない、
3、トイレまで行くのにサイトから3-4分は歩かなければならない、
4、キャラバンへの水の補給は、
敷地内二箇所にある飲料水の給水所までキャラバンを移動し、
ホースから水を給した後は任意で指定された料金を常設の料金入れに入れる、
5、キャラバンの汚水のダンプが無いから、
離れたところにあるダンプまで車を走らせる必要があること、
こんな感じか。
それでもなんでも、
私達にとっては一泊$10を逃すほどの理由にはならなかったし、
それどころか、とてもありがたくそして美しいキャラバンパークだった。
私達はここに二回、7-9泊/回 泊まった。
では、キャラバンパークを出てローンセストン周辺の観光に行ってみよう。
Sea hose world シーホース ワールド
ここは、シーホースワールド、
「タツノオトシゴの世界」 という名の飼育場。
ローンセストンの北にある
Beauty Point ビューティポイントという
綺麗な名前の町の海辺にあった。
私達が訪ねたときは、
世界で唯一のタツノオトシゴの飼育場に、
少し観光用途を付加した程度に思える施設だった。
そして、当時2018年の入場料は一人$22。
施設は大きくないが、
世界で唯一タツノオトシゴの飼育が見れて、
私の見たかったカトルフィシュを見て、
説明を聞いて、
「きてよかった!」と十分満足できる訪問だった。
このとき一緒に来なかった、次男と三男そして夫は、
二回目のオールドマックスの滞在中に訪問した。
以下は、道中に立ち寄った景色。
St.John Anglican Church
以下はロンセストンにあるセイントジョン アングリカン教会。
とても大きな立派な教会だった。
もっといい写真を見たい人はこちら
今回は、
ロンセストンでお得なキャラバンパークの
オールドマックスキャラバンパーク、
世界で唯一のタツノオトシゴ飼育場
セイント ジョン アングリカン教会を紹介しました。
次回は
ヴィクトリア博物館、
セントラルパークなどについて写真を紹介します。
以前の記事も以前の記事も御覧ください。
最後まで訪ねていただき、
ありがとうございました。