タスマニア島 初秋  3月写真三昧 その5:ローンセストン周辺 その2
ローンセストン セントラルパークのランドマーク

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今回はローンセストン周辺その2としてセントラルパーク、カタラクトゴージ、クイーンヴィクトリア美術、博物館、などについてサラッと写真を紹介します。

さらっとといったのは、あまり写真を撮っていなかったから。
なぜ写真を撮っていなかったかというと、私としてはあまり興味を惹かれる対象ではなかったからかもしれない。アシカラズ。

ローンセストンセントラルパーク

以下の写真がセントラルパークのランドマークで熱帯気候の剛毛な芝生と違いフカフカの緑の芝生が広がる。
その名のごとく街のセントラルに位置するため、商店でテイクアウトして、公園の芝生に座って食べる。気軽にそんな事ができる。

公園内には誰でも気軽に立ち寄れるニホンザルの園があって、時間で餌付けも行われていて、人の目特に子供の目を引く。もっと参考になる写真を見たい方は、ぜひここをクリック。

これが、セントラルパークの象徴

ちょうどこの日、セントラルパークでなにかの?フリーショーがあるということで、準備が進む。人々はすでに場所取りを始めている。 せっかくだから、こういうものにも参加して、テンポラリーな市民気分を味わう。

セントラルパーク近くの商店街。歩き疲れて一休み中の男6人衆。

フカフカで緑の芝生が美しいセントラルパーク。

カタラクトゴージ  Cataract Gorge

ロンセストンの中心街からほんの2.9km しか離れていないところにあるカタラクト渓谷。
渓谷の川沿いにはいくつかの遊歩道がある。
車椅子で行ける歩道もあれば、オーストラリアらしい、人がやっと歩ける程度の自然な凸凹の遊歩道もある。中には休憩所もカフェ、レストランもあるし、ピクニック用に食べ物持参もいい。
どこに行くにしても、水のボトルの携帯は忘れないように!

誰が利用可能なのかわからないが、確か、スイミングプールもあった。
散策で熱くなった体でこのプールに飛び込むことができるとしたら、水着を持っていかない理由はない。

子供と一緒に一位日ゆっくりと過ごすには、いいところ。

下の写真は、同じ吊り橋を写したもの。

歩道があるとは言っても渓谷であるだけに、それはオーストラリア的なデコボコ、一本道でのすれ違いには譲り合いが必要なところもある。
訪問には安全に歩けるシューズがおすすめ。

さらに、長く歩くのが得意でない人には、高台まで行き来するロープーウェイがある。有料だがロープーウェイからの眺めは、渓谷を高いところからを眺めるには最適。

右角のロープーウェイと、左下の人の距離を見ると、ロープーウェイの高さが少しわかるかも。

クイーンビクトリア美術館 Queen Victoria Musium & Art Gallerry

とても大きな施設で、三時間あっても好きなだけ時間をかけてみることができないほど。大きすぎで、何を見たかさえすでに忘れている。(笑)

美術館や博物館好きには丸一日もしくは二日間に渡って時間を取りたいところかもしれない。
が、
私達は三時間ほどで足早に見渡した。私の写真では十分に良さを伝えられていないので、是非自分でここをGoogってほしい。

上段の二枚の写真。茶色く錆びたでトタン造りの倉庫と、対象的なカ・ラ・フ・ルなペンキのサンプル塗られた屋根が、私の印象に一番残ったものだった。

最後まで見ていただきありがとうございました。
次はローンセストンから東に向かっていきます。

お時間のあるときに、またお越しください。
どうぞ、それまでお元気で。

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