オーストラリアで有料キャラバンパークを利用するメリットについて
有料キャラバンサイトのBBQでパンケーキの夕食

Contents

こんにちは。

記事には関係ないけれど、野生のコアラです🐨

オーストラリア一周の旅は最初の一歩が踏み出されたばかり。

でも、この先に進む前に、有料キャラバンパークの利用を考える際「知ってるとお得、かな情報」について紹介しようと思う。

では、BGM ON ⬇⬇⬇⬇

https://youtu.be/RsMAXhc0QTs

Let's begin!

前回は、オーストラリアのキャラバンパークの種類と特徴についてサックリ書いた。以下。

キャンプ場を大まかに分けると、有料か無料かと言うことになる。

今日は有料キャラバンパーク利用の有用性について、実際のキャラバニングの状況に照らし合わせながら書いてみる。

 Mataranka Hot spring 近く,
Little Roper Stock Camp のキャンプ場 $15/caravan
オーナーが朝ホットドーナツをキャンパーにサービスしてくれる。 Donation 寄付あり 💲😋

1、有料キャラバンパークの価格設定

通常の表示価格は、大人2人分料金/ サイト / night と思っておくと良い。

旅の友が大人2人ではない場合、また2人以上の場合は、料金について確認した方が良い。

キャンパー(= キャンピングカー等での宿泊 とする) なら平均して$25-35前後/一泊/サイト くらい。

もちろん人気の観光地周辺と大都市界隈の相場は高い。

3人目からの追加料金は、大人と子供で違う。追加料金の幅も大人1人で $8-15 、子供1人で $2-10 くらいとキャラバンパークごとに大きく異なる。

そして子供料金の対象年齢は、大体 2-16歳の間で施設ごとの適応年齢が違うから、子供料金の対象年齢を確信することも必要。

このようにキャラバンパーク毎に料金設定が違うので、キャラバンパークに行く前に必ず電話又はメール等でキャンパーバンの大きさに見合ったサイトの空きの確認と、宿泊者の年齢と人数を告げて宿泊費を確認しておく方が良い。

ここに、ほぼ全オーストラリアの有料無料のキャンプ場の情報が載っている。写真付き。定価$55 くらい。

割引について

オーストラリアには、 Gray Nomad グレイ ノマドという= 退職後にキャラバンなどで中長期の放浪の旅に出る人たちを総称する言葉がある。

キャンプ場によっては、
gray nomad 又はsenior シニアー55-65歳以上の人の宿泊に特別割引を設けていることも稀にあるからついでに聞いてみるのも一つのコツ。

もし、数日以上同じところに滞在を考えているなら、Weekly or special discount があるかどうかも聞く。

Weekly discount 6晩泊まると7泊目はフリーみたいな割引があることも少なくない。

オーストラリアでは、
「質問しないと、情報は得られない」
と思っていた方がいいかもね。
集客のために、客に都合の良い情報を
向こうから与えてくれる事は、
ここではいつも起こることでは少ないみたいね。
特に、閑散期には
閑散期特別価格が設定されている事も多いから、
色々聞いてみるといいね。

2、お金を払ってでも泊まることのメリット

キャラバンパークを利用することのメリットとしては、

1、飲料水の補給、

水の用途を考えてみよう。
調理用に食器洗い、
トイレの洗水、手と顔を洗う、
飲料水、シャワー洗濯 などなど 。
使用する水の量は キャンパーの人数分 だよね。
意識して考えてみると、
実際の生活の中で、
いかに頻回に水を使うか、
そして如何に自由に、多量の水を使っているか
気づくね。
だからキャンパーでの旅の間は、
個々の水の使用量とタンクの中の残水量と
にらめっこなんだよね。
😊 私達は5人家族だけれど、
半年以上の期間はMAX の6人で旅をしていたから、
節水にはいつも敏感に触覚を働かせていたね。
水を使う時はいつもMummy の目を気にしていた
Mummy も良く言ってたよね。
節水‼️ そんなにみずをつかわないで~ってね😄。
それは今も変わらないね😆。
そう。一度水の大切さ、有り難みが分かっちゃったら、その価値観は私の中に染み込んじゃったのよ。😆
節水のために工夫した事があるよね?
洗面所と台所の蛇口には、節水用のシャワー口を付けたね。
そして、ポンプ圧での水の使用でなく、
2リットル入りの空ミルクボトルに水を入れ、
注ぎ口の蓋に5-6個の小さい穴を開けたもので、
食器をすすいだり手を洗ったりね。
いろんなこと試してみたよね。
他にもあるけど、それについては いつか
“オーストラリアの水事情”みたいな項目でMummy 書いてね。

2、240V 電源の接続

これにより、幅広い生活便利品の使用が可能になる。

直流電流の電源をキャンパー接続することで、
キャンパーのバッテリーも充電されるから、
気持ちの節電モードが緩やかになるね。
緊張がほぐれるって事だよね。

キャンパーバンの中でトースターや湯沸かしポット、電気コンロ、

ヘアドライヤーやエアコンなどの使用ができるようになる。

現代社会の利便性を味わい、
その有り難みを改めて感じることができるって事だね。

3、公共のシャワーの使用ができる

有料キャラバンパークのほとんどのシャワーは無料。

キャラバンでのシャワーには
「節水」という強いプレッシャーがいつも付きまとうもの。
そのプレッシャーからの開放感と幸福感は大きいんだよね。
ついついシャワーの中で歌いたくなる。
そうそう。
十分にシャワーが浴びれるって
本当に嬉しいのよね。
自然に言葉が出ちゃうよね。
Thank you Lord! 神様、ありがとうございます‼️ ってね。
あのさ、ほとんどのキャラバンパークの公共のシャワーは無料って、
キャラバンパークにお金払っているのに、
シャワーに別途お金を払わないといけないところも
あるって事?
そうなの。
オーストラリアの内陸部の殆どは乾燥砂漠気候帯なの。
だからそこに点在している小さな村や町には、
雨が何年も降っていない地域とか年間降雨量が
30cm に満たないところも少なくないの。
つまり、水はまことに貴重な資源であり、
シャワーの重要性は飲料水の確保の次( の次?)になる感じかな。
だからこういう地域のキャラバンパークでは、
パーク使用料の他に別途で「シャワー3分2ドル 」
のように有料なところもある。
有料ではないにしても
節水への協力を求めるポスターがよくあるね。
これはさ、お金払っているんだから
俺の好きなようにーと言うレベルのことでは
ないのよね。
助け合い、思い合いと言う
一段高いレベルの行為を
求めているのね。

乾燥地では、こうやって蛇口の水を求めてくる鳥達もいる。
川の水でさえ干上がるから。
こういう小さき者の飲み水のために、
蛇口の下に置いてある器を見ることも多い。

4、洗濯

洗濯機も衣料乾燥機も殆どのところで有料。洗剤は自分で用意。

コスト
$4-3/ 回 洗濯
$1.0 / 10分 くらい

もちろん、洗濯を干すラインはキャラバンパークにある。

洗濯バサミは、あったりなかったりだから自分で用意しておいた方が良い。

一泊しかしない時には、衣類の乾燥にかかる時間、天気なども考慮した方がいい。

勿論、洗濯機がなければ、手洗いでしょ😆。well done son!

5、DUMP POINT ダンプポイント

これは、キャラバンパーク以外でも、通り過ぎる町や、トイレ付きフリーキャンプにもある。

旅の途中の“止むを得ず”の時に活躍してくれたキャンパートイレのカートリッジ内容物を空にしてすすいでおく。

匂い対策の為の消臭剤の投入も忘れずに。

6、他の旅人との出会いと最新の情報交換の場

公共の場であるキッチン、ダイニングエリアを旅の情報と心情交換の場として有効利用する。

広大な大陸を縁取るかの様に走るHigh way と呼ばれる主要道路の殆どは舗装道路ではある。

主要道路はこんな感じ。

とは言っても、
高温と乾燥、集中豪雨など常に厳しい自然状況下にあるオーストラリアの道路状態は時事刻々変化する。旅をする季節の気象と道路状況には常にあなたのセンサーを働かせる必要がある。

こう言う理由から、
他の旅行者からの情報は最新且つ有効なものとなるし、「袖すり会うも何かの、、」と言うけれど、オーストラリアの旅人たちは自分の旅の話をするのも好きだし、人の為に良い情報を与えたいという気持ちがある様に思う。

良いフリーキャンプ場や自分のおすすめの訪問地などを他の旅人と共有することは、旅の一つの大きな楽しみと言える。

そうそう!Darwin の近くBees Creek にある
一泊$20/五人に18日も泊まったことがあったね。
その時は、隣に停泊していた人が、
彼らが通ってきたWeston Australia,
私たちがこれから行く Western Australia について
色々教えてくれたよね。
椅子持って集まって、
膝付き合わせてね。
どこのブッシュキャンプが海岸沿いで凄くいいとか、
ここにはいかない方がいいとか、
ここに止まるなら、朝早くに行かないと
場所が取れないとか 云々。

そしてキャンパー達はキャラバンパークに来るまで、the middle of nowhere -何もない荒野の真っ只中を旅してきている事が多い。

140kmの直線道路を有する南オーストラリアの Nullarbor Plain ナラボー平原。一部は飛行機の緊急着陸用滑走路ともなっている。

同じ道を走ってきた者同士、また同じ道を走っていこうとする同志としての親近感があったりする。

だから、同病相憐れむ、じゃなくて旅人相励ます、みたいな交わりは、貴方の旅に特別な味わいを加えてくれるはず。

そして、
キャンパーで途中ブッシュキャンプしながら進んでくると言う事は、限られた生活物資と環境の中で生活すると言う一種の緊張感(と実は物欲?からの開放感も)を感じるもの。水、食料、電気、トイレもシャワーも常にその残量を気にしながらのことになる。

だから、時々は 有料キャラバンパークに泊まって、この緊張感からの“大いなる開放”感を味わうのもおススメの理由。

そんな時、日本の私たちの基本的生活環境がいかに恵まれ、そこから“ 安心 ” という大きな賜物を受けているのかに想いを馳せる事ができるはず。

ブッシュキャンプやフリーキャンプ場で数日大自然に身を浸した後は、後回しにされた “Something we need to do”“やらないといけない事”をする為に有料キャラバンパークに泊まる。

コーンな感じで、時々有料キャラバンサイトも、あなたの上手に取り入れながら旅をするとストレスも溜まりにくいかと。

アウトバックの旅は日本に居ながら、その計画から始められる

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

そろそろ、自分の旅の計画を立ててみたくなってきましたか?

未だコロナの影響収まらず、長中期の海外旅行も開放感に浸り楽しむことはきなくても、こうした旅の計画を立てることはできますよ。

行き当りばったりが効かないアウトバックの旅だからこそ、旅の計画に時間をかけることからあなたの次の旅を始める事ができます。

またお会いできますように。お元気で。

南オーストラリアのオーストラリア湾

Cororin

おすすめの記事