西オーストラリア 春 9月 :ポートへドランドからダンピア 往復ー1
PORT HEDLAND AND DAMPIER ALAKALTO

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そろそろまた、ゆっくりと旅を再開したいと思います。
今日はポートへドランドとダンピア間の往復約500KM以上の旅に出ます。

この道中では、アボリジニの人の石画とカンガルー、石油会社のシェルのガス採掘場の訪問、スターツデザトピーとの出会い、青く透き通った海でのんびりした時間を二回にわたってたくさんの写真で紹介します。

コロナで遠出ができない中、みなさんも一緒に旅している気持ちになっていただけたら幸いです。

9月18日 朝

今日は家族会議をした。
会議のテーマはカリジニ国立公園に行く前にダンピア、カラサに行くかどうか?

行くかどうしようか思案中のカラサとダンピアは、以下の地図中の海岸線にあって、ポートへドランドとナヌータラの中間近くの小さな突起状の半島にある

ポートへドランドから内陸東に約340KM入ると KARIJINI NATIONAL PARK カリジーニ国立公園がある。そこに行くと帰路はポートヘドランドの南約600KM先で国道1号線に戻ってくることになるので、その間の1号線沿いにあるKARRATHA カラサとDAMPIEA ダンピア訪問を飛び越すことになる。

ダンピアとカラサに行くには、今いるポートヘドランドからダンピアまでを往復しその後にカリジーニ国立公園に行くことになる。で、行きたいと挙手したのは私と長男の二人。

往復500km以上をするだけの価値があるのかないのか、行ってみないと分からないが「二度とはこない旅だろう」という視点でポートへドランドとダンピア間を往復することにした。

EAST PRITTY POOL IN PORT HEDLAND

ポートヘドランドにあるイースト プリティプール、訳すと「東の素敵な水たまり」。
ここは、河がインド洋に流れ出る河口で、浅瀬で水がきれいで、ちょっとした水遊びで涼むのににいいところだった。

入らないでいられなくする 澄んだ水。名前の通り プリティープール。
なんの躊躇もなく、魚網を持ってざぶんざぶん。
魚を探しています
公園の木陰でスモーコつまり小休憩

ひとしきり水で遊んだ後は、オーストラリア風に言うと「スモーコ」(日本で言うところの10時と3時のお茶の時間、小休止のこと)をして、ポートへドランドから約110KM 南下。
途中、車の気温表示が41度を記録した。

長男と三男が川から出てきた頃、二男は釣り針を釣り糸につけて魚釣り 笑)魚は見えているものの、そんなんじゃ釣れないでしょ、といっていたら
釣れました!!!(写真では見えませんが。笑)

では、今日の宿はどこになるか?どこまで行けるのか?

そろそろポートへどランドを出発しよう!

9月18日 WHYM CREEK HOTEL ウィムクリークホテル キャラバンサイト泊 $20泊

WHYM CREEK HOTEL には、

電気の使えない無料のキャラバンサイト(UNpowered site)と、電気の使える一泊$20のパワードサイト(Poewred site)があり、ホテルのバーで食事をすれば、パワードサイト$20が無料という美味しい条件付き。

こういう、MIDDLE OF NOWHERE 的なところにある施設は、お客の数も知れている条件下で、キャンパーの宿泊代とバーでの食事を WIN-WIN の条件で提供する。

が、夫婦二人ならこのWIN-WINもいいのだが、家族五人ともなるとWIN-WINとは行かないのが現状。ということで、夫は本日の41℃の気温と私達の身体の休息のことも考えてフリーキャラバンサイトは選ばず、$20でパワードサイトにキャラバンを設置することにした。

トイレもシャワーもそしてプールの使用も可!!

旅は道連れ世は情け ハプニング発生!

このキャンプ上でお隣になった夫婦がキャラバンドアのハンドルの具合が悪く、ドアが閉まらなくなって困っていた。そんな話をその奥さんから聞いた私は長男を彼らのもとへ送り出した。なぜなら、私達のドアも一度同じように壊れて、長男が YOUTUBE で勉強しながら直したことがあったから。

「あれは、偶然直ったみたいなもんで、、、」といっていた長男だったが、幸いまたその偶然が起きたようで、ドアは閉まるようになったと。
これで彼らは、もう少し先の大きめな街に行って、必要な部品を買って、ドアの修理をしてもらうまでなんとか旅は続けられるだろう。

旅人にとってこういう助け合いは、お互いにとって心温まる励ましとなる、WIN-WINの関係。

ポートへドランドを出たときにはどこに泊まろうかはっきりとは決めていなかったが、手頃と思えるキャラバンサイトに導かれたので、今回は、ほんの116KMの旅になった。

出発がゆっくりととしていた日はこんなもん。
「旅は道連れ世は情け」昔の人はうまく言ったもの。
人にとって何が大切かを言い当てている。

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コロナウイルスによる世の中の大きな変化の中にあっても、自分の人生の旅の中の道連れ=「隣人」に目を留めて、家族を初め近所、友達の助けになりそうなことを見つけ実践できるといいね。

コロナウイルスによって、私達人間の大切な部分=思いやりまで侵されないように抵抗を続けること。

皆さんの心のご健康を祈りつつ。
ささやですが、花束をどうぞ。

CORORIN

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