ラグビーワールドカップと映画 INVICTUS
故 ネルソン マンデラ氏

こんにちは。

ラグビー―ワールドカップで、日本選手は今、試合毎に日本を勇気づけてくれ、感謝の思いでいっぱいです。

映画 INVICTUS

ところで、
昨夜私はINVICTUM forgiveness / 負けざる者たち、赦し
という映画を見た。

2009年に公開になった映画のようだけれど、WIKIPEDIA によれば、先月9月にラグビーワールドカップ開幕に当たり日本放送がテレビ放映しているよう。見ましたか?

この映画を見るのは2回目なのだけれど、主役である、南アフリカ共和国の初の黒人大統領 故ネルソン マンデラ氏が、アパルトヘイトで荒れていた南アフリカ共和国の大統領として白人と黒人の融和の為に、1995年のラグビーワールドカップを白人と黒人の最適な融和材として用いたという映画。

当時も今も、ニュージーランドのラグビーチーム ALL BLACKS オールブラックスは、世界のラグビー界の頂点に君臨していた。

一方、南アフリカ共和国のラグビーチームSPRING BOX スプリングボクスは、今でこそ、ラグビー強国の一つになっているが、当時は開催国であるが故にワールドカップへの出場権を与えられたという程度の弱小チーム。

誰もが、
スプリングボクスの勝利など予想だにできない状況の中で大統領のネルソンマンデラ氏は、彼の磨かれた人間的審美眼と強靭な人間愛をもって、エ!?!?!?と思わす方法でスプリングボクスを励ます。

「一つのチーム、一つの国」をモットーに、
ラグビーワールドカップで、スプリングボクスが、実力以上の力を発揮して戦うことを期待し、大統領自身がチームを直接的に励まし、「白人も黒人も一国民として応援する」という状況を造り出し、アパルトヘイトで深く傷つき、憎悪で固められていた黒人、白人の心を癒す。
これが、ラグビーを中心にした時の映画の概要。

ネルソンマンデラについて知る

しかし、
この映画はラグビーが主要の映画ではない。主役はネルソン マンデラ氏。

故ネルソン、マンデラ氏は、
アパルトヘイトの南アフリカ共和国において、人民の平等のために活動したことがきっかけで、終身刑の為にロベン島で刑に服していた。

しかし、
南アフリカ共和国の黒人及び世界中の、平和を求める人たちが一丸となって彼の釈放運動をし、そのためにマンデラ氏は刑期を27年で打ち切り1990年釈放となる。その後、1994年に南アフリカ共和国の初代黒人大統領に就任することになる。

この映画、INVICTUS では、
マンデラ自身が白人によって受けた過酷な受刑経験にさえも囚われない、彼の人類平等への強靭な信仰が、彼が発する言葉に表れる。シンプルかつ真実な彼の言葉に、私は言葉を失い、自分の頭を垂れてしまった。

INVICTUS の良さをさらに味わうためには、
ネルソンマンデラ氏自身の人生を映画化した作品を見ることをお勧めする。

10月13日㈰日本時間 夜7時45分!

さて、次の日本の対戦相手はスコットランド!
私は、ラグビーチームの詳細など何も知らないが、
一日本人として、ここオーストラリアで、
画面を前にして、大声を張り上げて
日本を応援します!

頑張ってきた日本!
がんばる日本!
もっと頑張れる日本!

cororin

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