タスマニア島 3月  写真三昧 その4 ; ローンセストン周辺
世界で唯一タツノオトシゴの養殖をしている施設

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こんにちは。
今日は、ローンセストン周辺の写真三昧。
タスマニア帯在12週間のうちに私達はローンセストンに
2月末(晩夏)と4月はじめころ(初冬)の二回訪れた。

以下の写真は、ローンセストンセントラルパーク、
キャラバンパークの Old Mc's、
ビクトリア博物館、
ローンセストン中心街の建物、
アングリカン教会、
そして海。

ローンセストン ア・ラ・カルト

今回は、オールドマックス キャラバンパークに居を構え訪ねた、
セイント ジョン アングリカン教会、
世界唯一のタツノオトシゴ飼育場を紹介。

ローンセストンの街並み

下の写真は、ローンセストン中心街の写真。
18-19世紀の建物がたくさん維持、依然利用されている。

ロンセストンの街並み。歴史が感じられる。

洋風二階建て長屋風?😄 かわいい

建物の近くを歩いているのは、私達の一行、男衆7人。この写真に私達しか写っていないのは、コロナのせいではない。ただ、シンプルに人が少ないだけ

Old Macs オールドマックス キャラバンパーク

ローンセストンは、タスマニア島内でホバートの次に大きな町。
つまり、市街に近いキャラバンパークの価格も高くなる。
そんな中でも、このキャラバンパーク「オールドマックス」は
一泊一律$10というありがたい価格。
泊まらない手はない。

綺麗な湖の一片にキャラバンパークがあり、
敷地内には素敵な喫茶兼レストランが有るから、
キャラバニングに疲れた時に、
ちょっといい雰囲気の中で美味しいコーヒーを
ゆっくり楽しみに行ったり、食事をしたりなど、
移動と自給自足の食事をモットーとする
キャラヴァニング ライフの小休止にはとてもいい。

それに
小さな子供たちが喜ぶミニファームも有って、
動物に餌をやったり出来るから、
地元の人たちの憩いのレストランとしても人気がある。

私達が泊まった時期はちょうど苺の季節で、
レストランでいちごがパック売りされていた。

風邪ひき息子に笑顔を与えたレストランで買ったいちご

Old Macs Caravan Park オールドマックスキャラバンパーク : パークの入口にあるレストランの駐車場から望む。
ロンセストン中心街まで車で約15-20分のところにある 一泊$10 定額のキャラバンパーク

オールドマックス キャラバンパーク。
ここは、湖のほとりにあって周遊ウォークも出来る。上の二枚はその時の写真。
下の写真は、連日の雨で停泊していた地面がぬかるみ、場所の移動を言われたが、
車輪がぬかるみにはまった為、オーナーのトラクターで救出してもらっているところ😅。

湖面が鏡のよう

中心街まで車で約15分程でしかないのにこの値段 $10/泊。
この理由を自分勝手に考えてみると、
1、キャラバンパークに行くまでに急な坂の上り下りがある、
2、キャンパーのためのシャワーはない、
3、トイレまで行くのにサイトから3-4分は歩かなければならない、
4、キャラバンへの水の補給は、
敷地内二箇所にある飲料水の給水所までキャラバンを移動し、
ホースから水を給した後は任意で指定された料金を常設の料金入れに入れる、
5、キャラバンの汚水のダンプが無いから、
離れたところにあるダンプまで車を走らせる必要があること、
こんな感じか。

それでもなんでも、
私達にとっては一泊$10を逃すほどの理由にはならなかったし、
それどころか、とてもありがたくそして美しいキャラバンパークだった。
私達はここに二回、7-9泊/回 泊まった。

では、キャラバンパークを出てローンセストン周辺の観光に行ってみよう。

Sea hose world シーホース ワールド

タツノオトシゴの養殖施設。
右上の写真以外は、全てタツノオトシゴの稚魚?

ここは、シーホースワールド、
「タツノオトシゴの世界」 という名の飼育場。
ローンセストンの北にある
Beauty Point ビューティポイントという
綺麗な名前の町の海辺にあった。

私達が訪ねたときは、
世界で唯一のタツノオトシゴの飼育場に、
少し観光用途を付加した程度に思える施設だった。
そして、当時2018年の入場料は一人$22。
施設は大きくないが、
世界で唯一タツノオトシゴの飼育が見れて、
私の見たかったカトルフィシュを見て、
説明を聞いて、
「きてよかった!」と十分満足できる訪問だった。

このとき一緒に来なかった、次男と三男そして夫は、
二回目のオールドマックスの滞在中に訪問した。

コレはカトルフィッシュ。日本名コブシメというイカの類? 癒し系の生き物。実は、私はこのカトルフィッシュの写真をどこかで見かけた時に、魅せられてしまった💗。施設の説明によると、このカトルフィッシュは、子供が好きで、子供が来ると元気に動く姿を見せ、体の色も変えるが、大人には無関心。この時はほとんど動かず、目までつむってしまっていた😅。つまり、目で見て子供か大人かを理解しているということ😳😳。

右下;海辺の強風に吹きさらされながら育ったことを顕にする無風でも風になびく木

以下は、道中に立ち寄った景色。

そのままの自然の美しさを前に、ボーッとしたくなる

これは、バンクシアという花。タワシみたい。 いろんなカラチ、大きさの花がある。
これはとても細長〜い種類だった。
写真右下の細ーいのがま、蕾とでも言えるのかな。

St.John Anglican Church

以下はロンセストンにあるセイントジョン アングリカン教会。
とても大きな立派な教会だった。
もっといい写真を見たい人はこちら

今回は、
ロンセストンでお得なキャラバンパークの
オールドマックスキャラバンパーク、
世界で唯一のタツノオトシゴ飼育場
セイント ジョン アングリカン教会を紹介しました。
次回は
ヴィクトリア博物館、
セントラルパークなどについて写真を紹介します。
以前の記事も以前の記事も御覧ください。

最後まで訪ねていただき、
ありがとうございました。

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